『テックメンター』のAIコースの概要 | |
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学習形式 | オンライン |
学習内容 | Python / HTML / CSS / JavaScript / Django / Flask / Git,Github / 機械学習 / 画像生成 / チャットボット / OpenAI API / AIアプリ開発 |
事前知識 | 必要なし 未経験OK |
料金 | 3か月 437,800円(税込) 6か月 602,800円(税込) サブスクプラン 月額32,780円(税込)~ |
給付金利用 | 不可 |
転職支援 | あり |
公式HP | https://tech-mentor.dev/ |
『テックメンター』の特徴【マンツーマンで安心】
『テックメンター』は、挫折しにくい学習環境を作ることに徹底的にこだわっており、以下のような特徴があります。
- 専属メンター制度
- 一人ひとりに合わせた個別カリキュラム
- オリジナルアプリ開発
専属メンター制度
『テックメンター』では、現役エンジニアが受講者の専属メンターとして、学習の全過程をサポートします。独学では解決できない疑問や不安を、メンターが一緒に解決してくれるため、挫折せず学習できます。
進捗管理とアドバイス
定期的に学習の進捗を確認し、必要に応じてカリキュラムを調整します。「やるべきことが多すぎて手がつけられない…」という悩みを解消し、適切な優先順位で取り組めるように導いてくれます。
わからない部分の解消
わからないことをそのまま放置せず、メンターに相談することで即座に疑問を解消できます。チャットを使えば、質問したいときにすぐに確認できるので、学習のペースが崩れる心配もありません。
モチベーション管理
「学習を続けること」がもっとも難しいと言われるプログラミング学習。メンターは進捗報告やフィードバックを通じて、モチベーションを維持できるようサポートします。専属メンターがいることで、挫折することなく学習を進められます。
個別カリキュラム
受講生一人ひとりのスキルや目標に応じて、カスタマイズされた個別カリキュラムを作成します。そのため、「何をどの順番で学ぶべきか分からない」という悩みを解消し、最短ルートで目標達成できます。
未経験者の場合
プログラミングの基礎から、簡単な課題をこなしていき、徐々に難易度を上げていきます。基礎がしっかり固まるまで焦らず学ぶことができます。
経験者の場合
苦手分野を集中的に補強したり、具体的なプロジェクトを想定した課題に取り組むことで、即戦力としてのスキルを磨くことができます。
忙しい社会人の場合
日々のスケジュールに合わせて無理のない計画を立てます。例えば、週末や空いた時間を活用する形で、継続的な学習を実現します。受講生ごとにカリキュラムをカスタマイズするため、これなら初心者も経験者も効率よくスキルを磨けます。
オリジナルアプリ開発
『テックメンター』では、ただ学ぶだけでなく、学んだスキルを使ってオリジナルのアプリを開発します。この取り組みによって、実務に直結するスキルを磨くとともに、就職活動でのポートフォリオとしても活用できます。
実践的なスキルの習得
プログラミングの基礎を学んだ後、実際にアプリケーションを開発することで、応用力を鍛えることができます。
ポートフォリオの作成
学んだことを具体的な形にすることで、「自分にもできる!」という自信を得られます。ここで作成した成果物はポートフォリオとして活用できます。成果物があることで採用担当者への説得力が増します。
『テックメンター』のAIアプリ開発コース【未経験からAIエンジニアへ】
『テックメンター』のAIアプリ開発コースは、未経験からでもAIエンジニアとしてのスキルを着実に身につけられます。
このコースでは、基礎から応用、そして実践までを一貫して学び、転職やキャリアアップを目指せるスキルを体系的に習得できます。また、専属メンターによるサポートが充実しており、初心者でも安心して学びを進められるのが大きな魅力です。
1~3ヶ月目:基礎学習
最初の3ヶ月間では、AI技術を応用するための基盤となるWeb開発スキルを学びます。HTMLやCSS、JavaScriptを活用して簡単なWebアプリを構築しながら、フロントエンドのスキルを身につけていきます。
次に、PythonやDjangoといったサーバーサイドスキルに進み、データベースの処理や認証機能など、実践的な開発スキルを習得します。また、開発に必要なGitやGithubを使ったバージョン管理も学び、チーム開発の基本も押さえられます。
基礎学習の段階では、単に知識を詰め込むだけでなく、学んだスキルを使って実際にアウトプットすることを重視しているため、スキルが自然と身についていきます。
4ヶ月目:AI学習
4か月目にはAI技術に特化した学習に進み、Pythonを活用してAIアプリケーションを開発するためのスキルを習得します。OpenAIのAPIを利用し、画像生成や文章要約、チャットボットのような業務効率化に直結する機能を実装します。
これらの実践的なプロジェクトを通じて、実際に実務で活用できるスキルを身につけられます。
5~6ヶ月目:オリジナルアプリ開発
最後にオリジナルのAIアプリを企画・開発します。ここでは、どんなアプリを作るかという企画段階から、設計、開発、公開に至るまでの全プロセスを経験します。
そしてPythonやDjango、OpenAIを組み合わせ、アプリケーションを構築します。これはポートフォリオをとして活用でき、企業の採用担当に自分が即戦力のエンジニアであることを示すことができます。
この段階では、単なる技術力だけでなく、問題解決能力や自走力、エラー解決力といった現場で求められるスキルも鍛えられます。
『テックメンター』の料金【分割&サブスク】
『テックメンター』のAIアプリ開発コースでは、給付金を利用できません。しかしその代わりに、費用負担を抑える方法として『分割払い』や『サブスクプラン』を利用できます。
『テックメンター』の分割払い
『テックメンター』ではクラウドローンを活用した分割払いが可能です。借入可能な金額は最低10万円からで、前年度の年収を基に審査が行われます。利率は年1%からで、最大で48回の分割払いに対応しています。
例えば、3か月プラン(437,800円)を48回払いにした場合、月々の返済額は約9,600円からとなります。同様に、6か月プラン(602,800円)では月々の負担が約13,200円からに抑えられる計算です。
このように、まとまった金額を一度に支払う必要がないため、毎月の予算を抑えながら学習を進めることが可能になります。
『テックメンター』のサブスクプラン
『テックメンター』のサブスクプランは、入会金110,000円(税込)を支払えば、その後は月額料金のみで受講できるプランです。
月額料金は、メンターとのメンタリング回数に応じて以下のように設定されています。
メンタリング回数 | 料金(税込) |
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月1回 | 32,780円 |
隔週 | 43,780円 |
週1回 | 54,780円 |
一人でもある程度学習できる方、費用を抑えたい方は月1回がおすすめです。メンターと頻繁にやり取りすることで、確実にスキルを身につけたい方は、週1回がおすすめです。
このメンタリング回数は1か月ごとにプランを変更できるため、最初は週1回から始めて、ある程度スキルが身についてきたら月1回に減らす、といったことも可能です。また、サブスクプランでもサポート内容が変わったり、カリキュラムの質が下がるといったことはありません。
わからないところを放置しておくと、効率よくスキルを身につけられません。まずは週1回から始めて、基礎をしっかり固めることをおすすめします。
AIアプリ開発コースなら「サブスク」がおすすめ
『テックメンター』のAIアプリ開発コースを受講するなら、サブスクプランを選ぶのが断然おすすめです。
AIアプリ開発コースでは給付金制度が利用できないため、通常の6か月や3か月のプランよりも、同じ期間サブスクプランを活用するほうが費用が抑えられるからです。
以下は通常の料金と、同じ期間サブスクプランを利用した合計金額の比較です。
期間 | プラン | 料金(税金) |
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3か月 | 通常 | 437,800円 |
サブスク | 208,340円~274,340円※ | |
6か月 | 通常 | 602,800円 |
サブスク | 306,680円~438,680円※ |
※入会金を含みます。
『テックメンター』を受講する方法
『テックメンター』では、受講前に無料カウンセリングを受けることができます。この無料カウンセリングでは、学習の内容についてやキャリアに対する悩み、学習計画などについて相談できます。
無料カウンセリングを受けるには『公式ページ』にアクセスし、ページの下のほうに「個別説明会 予約フォーム」があるので、必要事項を記入されてください。
無料カウンセリングのときに確認しておきたいこと
無料カウンセリングでは、次のようなポイントを確認しておくことをおすすめします。
- どんなカリキュラムか
ネットで調べれば出てくるような表面的な情報ばかりでは、独学と変わりません。実践的な内容や具体的なスキルが学べるカリキュラムかをしっかり確認しましょう。
- 学習の進め方
講座の進め方が自分の生活スタイルやペースに合っているかを確認するのも大切です。仕事や学業と両立する場合、無理なく続けられるかが重要です。
- 初心者でも大丈夫か
AIやプログラミングの経験が全くなくても大丈夫かどうか、未経験者へのサポート体制をしっかり確認しましょう。安心して学べる環境かがカギです。
- メンターの質はどうか
現役のエンジニアがメンターとして対応してくれるかは重要なポイントです。ただし、実務経験の浅いメンターでは質の高い学習を期待するのは難しいため、メンターの経験や実績についても質問してみましょう。
- 卒業後のサポート
卒業後のサポートが充実しているかも重要です。就職・転職支援があるか、学んだスキルをどう活かせるかなどを相談してみてください。
学習には人生の貴重な時間を使うわけですから、必要なことはしっかり確認しておきましょう。